①【わたしの2度止まった心臓】〜弁置換術に至るまでわたしが経験した症状の体験記〜

自己紹介

普通の小中学校、高校、短大生活を

健康的に過ごした人間です!

子どもが好きで保育士になりました(^ ^)!

保育士の職も板につき、楽しい日々を送ってきた

アラサー女子です✌︎(‘ω’)✌︎

アラサーの中でも最大級にアラサー寄りです笑

わたしが人と違うことと言えば

この記事のブログのタイトルでもある

心臓を2度手術しています。

心臓疾患の方の経験をブログ

読ませていただき、いっぱい

勇気をもらっていました。

このブログは、わたしが

「この心臓と生きる」

記録していきます。

1度目の違和感

2017年の冬。

「なんだか咳が出るな。」 

なんとなくそう思ったのが始まりでした。

坂や階段を登るにも、なんとなーく苦しい

「まあすぐ治るべ!」

「まだまだ若いし(その当時は、、笑)!」

その程度で気にするほどでもありませんでした。

ところが、

日が経つごとに息苦しさは増していき、

最初の違和感から1ヶ月ほど経った時には、

坂や階段では、何度も休憩を入れないと

苦しいという状況でした。

もちろん3回病院に行っていましたが、

喘息と診断されていたため、

この段階になるまで、仕事や買い物等、

日常生活をがんばってこなしていました。

横になると息ができなくなってしまい、

夜も眠れなくなり、

「さすがにきつすぎだーーー!」

と、もう1度病院に行きました。

ここまでの症状

  • 簡単な運動でもすぐに息が切れる
  • 階段や坂で動悸を感じる
  • 咳が止まらない(風邪によく似た症状)

1度目の手術

検査をしたところ、心臓の血を送り出す度に

開いたり、閉まったりしているが正常に

動いていないということでした。

今まで、大きな病気とは無縁だったわたしは、

手術が必要という事実に

しばらく頭が真っ白になっていました。

「仕事は?」

「ママになんて伝えよう、、」

色んな事が頭の中でぐるぐるしていました。

簡単に手術の内容を説明すると(今度詳しく書きます)

正常に働いていない心臓の弁

動物の弁と交換するというものです。

動物の弁よりも丈夫な機械弁というものも

ありましたが、

機械弁は、将来考えられる妊娠には

向かないというものでした。

子どもが好きな保育士であり、

いつか自分の子どもを育てることが

であったわたしは、

迷わず動物の弁を選択しました。

手術は無事に成功し、また保育士として

子どもたちと遊ぶことができるように!

今まで普通の日常だったことがとても嬉しく

感じられるようになりました。

ところが、それから1年後の2018年冬。

2度目の手術を受けることになりました。

ここまで読んでいただきありがとうございます♪(´ε` )

続きです!

②【2度目の手術と悲しい宣告】〜生体弁から機械弁へわたしの2度の弁置換術の体験記〜
前の投稿↓↓↓の続きになります。①2度目の違和感1度目の手術が成功し、日常生活も全回復!飲み薬はたくさん出ていたけど症状に苦しむ生活に比べたらどうってことありませんでした( ̄...

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